ゆいです。
手湿疹、大変です!
でも、肌が着々と育っています。
分厚く、中でジクジクしていたカサブタは、割れたり、剥がれたり。
また、分厚すぎて、手のひらにあることがとても心地よくないために、そっと剥がさせていただいた箇所もあります。
手には何も塗らず、とにかく傷口を乾かすようにしています。
滲出液が垂れそうなときは、ガーゼで拭き取ります。
治りが早くて驚いています
実は、今回大きく炎症した時の見た目が2019年頃に手湿疹を悪化させてしまった時とそっくりだったので、それはそれはドキドキしてしまいました。
2019年のあの時は、どう対処したらわからず、試行錯誤でした。たくさん失敗もしました。
気持ちも、ぐんと落ち込んでいたし、メンタルもよくなかった…。
対処法を知っているだけで、こんなに肌の回復を後押しできるなんて!
経験したことがあるから、対応は落ち着いていて、メンタルもそこまで凹むことはなく過ごしています。(1週間目だけ凹んでいましたが)
もし、あなたが私のように手湿疹や滲出液が出るくらいの大きな炎症を身体のどこかの肌に抱えているなら、1日も早く回復させるために、これを知っていてほしいです。
- 滲出液が出ている時はとにかく身体全体が炎症を回復させようとがんばっている過渡期である
- 滲出液をティシュで拭き取ってはダメ!
- 滲出液が多すぎる場合は、ガーゼで拭き取る
- ダラダラと滲出液が止まらないときは、ガーゼを切って貼っておく。
- ガーゼは、新品をすぐ使うのではなく、一度は洗って乾かしたものを使う。
- 傷口は乾かすこと。でも滲出液は拭き取りすぎない。傷口の蓋になり、肌を再生してくれるものだから、キラキラとかためる。
- カサブタはむやみに剥がさない
- 滲出液が気持ち悪いからと何度も水で流してはいけない
- 健康な箇所についた滲出液のかたまりやベタベタが気持ち悪かったり、においが気になる場合は、1日1回シャワーを浴びながら優しくお湯で落とす。傷口は落としすぎないように注意。
- ジンジンしたり痒みが発生した時は、治癒力を発揮して血液やエネルギーが患部に集まっていることに感謝する。じっと目を閉じるのもおすすめ。
誰かの役に立てば嬉しいです。