素肌美クレンジング1ヶ月経ちました！

2024-03-102024-06-25

皮脂を取らないスキンケアをためして、1ヶ月が経ったので経過報告です！

皮膚炎からお薬に頼らずに、すこやかな肌になることができた私ですが、

皮膚炎になり、肌断食を始めた初日の写真（2020年3月）

シンプルなスキンケアで皮膚炎から健康な肌になってきた頃（2020年9月）

メイクや、メイクを落とすためのクレンジング洗顔などを再開して、肌の赤みやちょっとしたお悩みを抱えておりました。

そんな中、
・やっぱり「洗う」って刺激なので、避けた方がいいのではないか？
・でも全く洗わないと角栓やガサガサが残ったままだし・・・
・落としたいもの（角栓やガサガサなど）は、落とせるけど、肌にとって刺激にならない洗顔ってないかな？？

・・・と、考え、試行錯誤し、あらゆるスキンケア理論を調べつつ、たどり着いた、MoonPeachさんの提唱する「皮脂を取らないスキンケア」。

すごく質の良いオイルを肌に馴染ませ、優しくくるくると肌の緊張を解いていき、最後は月桃蒸留水を染み込ませた、これまた質の良いコットンで拭き取って、化粧水とバームで保湿して、終了！というスキンケアです。

肌を水で洗うことをしない、というのが最大のびっくりポイントとなっており、徹底的に肌が生み出してくれた皮脂を守る、皮脂を取らない（拭き取りするので、ある程度の汚れと共に皮脂は取られているかも知れないですが、油分という観点では、肌の上から全く油分は減りません。逆に増えます笑）・・・というスキンケアです。

うすき友美さんにもお会いしてきました！

とてもラッキーなことに、友美さんとお会いすることも叶いました・・・！

MoonPeachの化粧品を取り扱っている、樂園百貨店（那覇市パレットくもじ内）にて、無料スキンケアカウンセリングをされていて、実際にお肌をみていただきながら、素肌美クレンジングをやってもらいました！

私の肌は、大人ニキビを乗り越え、その後はすごく敏感肌で、いつも何となくカユカユしていたところから、ついには皮膚炎になり、肌断食をはじめとするシンプルなスキンケアで”健やかさ”を取り戻した状態です。

肌はつるんとはしていなくて、どちらかというとややガサガサとしています。でも保湿したりすることでそれらは無くなりますが、それでも日々またガサついてくるという状態。

特に口周りや頬の下は、少しがさつく感じがあります。ジェルクレンジングやオイルクレンジングでもスッキリすることがなく、以前紹介した乳液オイルクレンジングでは綺麗になる感覚がありました。

↓Youtubeでも紹介したことがあります！

このがさつきというか、まだ肌に残っている違和感・・・もう少しいい状態にしてあげられそうだけれど、洗顔を増やすと赤みが増してくるし、乾燥していくし、保湿を増やすべきなのかどうか？？もなかなか答えが出ずでした。

友美さんに私の肌に触れていただいたところ、

「まだすこーしだけ、薄いけど瘡蓋というか、表面に膜が張っている感じだね〜」
とおっしゃっていました。

ほんの少し、まだ炎症しているというか、肌ががんばっている状態と言いますか。

友美さんからいただいたアドバイスとしては、

これまでは肌断食的なスキンケアで大きな炎症が良くなってきた。
が、ここからがいわゆる美肌への道！

体内のケアと肌の体操？のようなスキンケア（素肌美クレンジング）が必要になってくる。

うすーーーーいカサブタにがんばってもらわなくても、大丈夫だよ、とバームでの保護も鍵になる。

MoonPeachのオイルやバームは、皮脂とほとんど同じ成分でできていて、他の「オイル」とは違うから、安心して使ってみてね。

ということでした。

（友美さんが、すごい面白いというか、肌のことをすごく楽しくわかりやすく、伝えてくれて、笑が止まりませんでした！肌という臓器に自分がなりきって、肌に敬意を持ってお化粧品を作ったりスキンケアを伝えていらっしゃることがすごく伝わるんです）

友美さんにクレンジングしてもらった肌は、触れるとまず、結構な量のオイルがのっていて驚きました！（保湿はべた付いてはいけない、私の肌にとってはtoo muchな保湿はNGだ、と思っていたので、オイルの量にびっくりしたんです）

そして、オイルの下の肌がすごく滑らかでふかふかしているというか、柔らかくなっている感じがしました。

これが素肌美クレンジングなのか〜と、半信半疑（←しつこいですが笑）感動と驚きが入り混じった感覚。

友美さんとのお話にも癒されつつ、界面活性剤のことや皮脂のことなどを知ると、MoonPeachのオイルを使って自分の肌の変化を見守っていきたいなと思いました。